MetaMask(メタマスク)の作成手順【初心者向け解説】

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本記事では、メタマスクの作成手順を紹介します。

メタマスクとは、暗号資産を保管できるWeb上のお財布のことです。

主に、NFTの売買、Defiの取引やブロックチェーンゲームで使用します。

本記事の内容

  • メタマスクの作成手順
  • メタマスクの同期・復元方法
  • メタマスク作成時の注意点
  • よくある質問

メタマスクの作成は10分程度で、作成することが可能です。

シークレットリカバリーフレーズの保管には、十分注意してください。

目次

メタマスクの作成手順

メタマスクの作成する流れ

「手順1」メタマスクをインストール

「手順2」ログインパスワードを入力

「手順3」シークレットフレーズをメモ

「手順4」シークレットフレーズを入力

本記事では、スマホの画面で紹介をしていますが、パソコンでも同様に作成することが可能です。

パソコンからメタマスクを作成する場合は、Chromeからインストールする必要があります。

>>Google Chromeからインストールする場合はこちらから

「手順1」メタマスクをインストールする

メタマスクのアプリをインストールします。

アプリのインストールはこちらから行えます。

MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask – Blockchain Wallet
開発元:MetaMask
無料
posted withアプリーチ

メタマスクの起動後は「新規ウォレットを作成」を選択します。

利用規約に同意をしてウォレットの作成に移ります。

「手順2」パスワードを入力

デバイスのログイン時に使用するパスワードを入力します。

入力後、注意点にチェックを入れて「パスワードを作成」を選択です。

入力したパスワードは、今後ログインする際に使用します。

「手順3」シークレットリカバリーフレーズをメモする

シークレットリカバリーフレーズを作成してウォレットの安全性を確保します。

後で行うこともできますが、作成したタイミングで行うことを推奨します。

12個の単語から構成されるシークレットリカバリーフレーズをメモします。

メタマスクを復元する際に、シークレットリカバリーフレーズを使用します。

シークレットリカバリーフレーズは他人には絶対に教えないようにしてください。
流出してしまうと、メタマスク内の資産を盗まれてしまいます。

「手順4」シークレットリカバリーフレーズを入力する

メモしておいたシークレットリカバリーフレーズを順番通りに選択していきます。

正しく入力できた後は、「バックアップを完了」をタップします。

以下の画像が表示されたら、メタマスクの作成は完了です。

以降のログインは、最初に入力したパスワードを使用してメタマスクにログインすることができます。

メタマスクを復元する方法

別のデバイスにメタマスクを復元する方法を紹介します。

スマホの機種変更時などで、アプリをインストールし直した際に行います。

スマホで作成したメタマスクをパソコンに復元することで、スマホと同期することが可能になります。

メタマスク起動時の最初の画面で、「秘密のリカバリーフレーズを使用してインポートします」を選択して復元していきます。

メタマスクを作成した際にメモしたシークレットリカバリーフレーズを入力します。

※単語の間は半角スペースを入れるようにしてください。

ログイン時に利用するパスワードを入力後、インポートをタップして復元は完了です。

メタマスクをインストールするときの注意点

偽物のサイトからはインストールしない

偽物のサイトからアプリをインストールしてしまうと、資金を全て盗まれてしまう可能性があります。

メタマスクのインストールは必ず、信用できるサイトから経由してインストールを行うようにしてください。

※当サイトから紹介しているリンクは安全です。

>>Google Chromeメタマスク

MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask – Blockchain Wallet
開発元:MetaMask
無料
posted withアプリーチ

オンラインにシークレットリカバリーフレーズは保存しない

スマホのメモ機能などにシークレットリカバリーフレーズを保存する場合は、注意が必要です。

iCloudなどのオンラインでは、ハッカーにシークレットリカバリーフレーズを盗まれてしまう可能性があります。

シークレットリカバリーフレーズは、紙に直接メモして金庫に保管をするなど、ネットに繋がらない方法での保管をするようにしましょう。

共有無線LANの利用は控える

メタマスクは、常にネットに接続されているお財布です。

駅やホテルなど、共有できる無線LANからハッカーに狙われて資金を奪われてしまった事案もあります。

メタマスクを利用する際は、共有無線LANの利用は控えるようにしましょう。

メタマスクを作成してみよう

以上、メタマスクの作成手順の紹介でした。

もう一度見直したい場合は以下のリンクからどうぞ。

>>メタマスクの作成手順を見直す。

メタマスクを作成できたら、次は仮想通貨をメタマスクに送ってみるようにしてみましょう。

この記事を書いた人

Web3ブロガー。NFTやDefiなどWeb3の情報を自身のブログサイトで発信しながら、コミュニティでwriterとして活動中。NFTの保有数は400以上。主に保有しているNFT銘柄CNP、LLAC、APPなど

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